2019-04-09 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
お米の消費量につきましては、食生活の変化や高齢化などにより一人当たりの摂取熱量が減少傾向にあること、また、人口が減少に転じたことに加えまして、単身世帯や共働き世帯の増加など世帯構造の変化が進み、食生活がより簡便化志向にある中で、お米を購入して家庭で炊飯する割合が低下していることなどから、最近では、先生御指摘のとおり、年間、毎年十万トン程度消費量が減少しておるところでございます。
お米の消費量につきましては、食生活の変化や高齢化などにより一人当たりの摂取熱量が減少傾向にあること、また、人口が減少に転じたことに加えまして、単身世帯や共働き世帯の増加など世帯構造の変化が進み、食生活がより簡便化志向にある中で、お米を購入して家庭で炊飯する割合が低下していることなどから、最近では、先生御指摘のとおり、年間、毎年十万トン程度消費量が減少しておるところでございます。
それについて、まず日本人が食べる野菜の消費量というものはいま大体どの程度の数量になっておるのか、将来どの程度消費量が伸びていくのかというような点をひとつお聞かせ願いたいと思います。
したがって電気の消費量の両方の相乗をしますと、約一八%程度消費量が伸びる計算でございます。したがって約二割程度引き上げるということで、今回五百円を六百円にしたという考え方でございます。
なお、それから営業用と自家用消費量、これは三十四年度の実績推計でございますが、営業用が三割程度、それから自家用が七割程度、消費量からいうとその程度になっております。